とくに一時の気の迷いでWindows 8をインストールしてからというもの悪名高いあのUIに嫌気がさして家ではほとんどMacしか使わなくなりました。
今の世の中、Macでもほとんど困らないのですが、ちょっと困ったのがWordファイルを作る仕事をよく持ち帰ることです。
Windows PCにはマイクロソフトOffice 2003が入っていたのですが、Office 2003は2014年にすでにサポートが終了しています。
サポートが切れたOffice 2003にはもうセキュリティ更新プログラムが提供されないため、Office 2003を使い続けるのは危険です。
PagesもOpen Officeも試したが……
せっかくMacを使っているのですから、Wordなど使わずPagesでしょ!
PagesはWordと互換性あるし。
そう考えていた時期が私にもありました。
たしかに単純なレイアウトのWordファイルならPagesでも問題なかったのですが、ちょっと複雑なレイアウトではPagesではお手上げです。
ええ、Open Officeも試しましたよ、せっかくのMacですから。
でもダメなんですよね、どうしてもWord文書のレイアウトをまともに再現できませんでした。
たとえMacでもまだまだマイクロソフトOfficeは必要
これが結論です。
私の場合、マイクロソフトWindowsからMacにしてもほとんど困ることはありませんでした。
でも仕事の文書がWord、Excel、PowerPointで作られている以上、まだまだマイクロソフトOfficeとはつきあっていくしかありません。
Open Officeで仕事の文書が作られる時代が来ればいいのですが、それを待っていたら失業してしまいますので。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません