Office Professional plus 2021とは?価格、格安購入方法をご紹介

2023年4月25日

どもAoyamaです。

Microsoftは2021年10月、コンシューマー向けの永続ライセンスオフィススイート「Microsoft Office 2021」の提供を開始した。

Microsoft office 2021 professional はMicrosoft office 2019 professional の後継モデルとなります。様々なシーンでよく利用するWord/Excel/PowerPoint、メールソフトのOutlookはもちろんのこと、PublisherやAccessまでセットになったパッケージソフトです。

この記事では、Office professional plus 2021の内容と購入方法ついて解説します。

Windows版のOfficeアプリを購入したい場合は、参考にしてください。

Office 2021永続版

Office Professional Plus 2021とは?

Microsoft Office Professional Plus 2021(日本語版)とは、ビジネス向けのボリュームライセンスで購入する、買い切り型の永続ライセンス版となります。

Office Professional plus 2021をご利用するとWord、Excel、Outlook、PowerPoint、およびAccess、Publisherなど便利なアプリが使えます。

1ユーザが1台PCにインストールでき、Windows PCにおすすめ製品です。

Office Professional Plus 2021の内容

さらに詳しくOffice Professional plus 2021を説明します。

Word 2021

文字の入力に特化したアプリケーション「Word」。社会人なら「契約書」や「報告書」「マニュアル」、学生なら「論文」「レポート」などの書類作成に向いております。

Excel 2021

セルと呼ばれるマス目にデータを入力して表を作成する「Excel」。社会人なら「売上管理」「伝票作成」「スケジュール作成」、学生なら「データ分析」、主婦なら「家計簿の作成」などに向いております。

Outlook 2021

メールを受信したり送信したりできる電子メールソフト「Outlook」。メールの署名の入力やフォルダ別振り分けは、もちろんのこと可能です。

メールソフトだけの役割だけでなく、予定表(スケジュール)がカレンダーで管理できるのがメリットです。今日の予定や来週の予定などを分単位で入力でき、スマホアプリからでも確認ができます。

PowerPoint 2021

スライドに、文字や図表を入れることでプレゼンテーション資料を作成する「PowerPoint」。社会人なら「提案書作成」「改善書作成」「プレゼン」、学生なら「論文発表プレゼン」などに向いております。

Publisher 2021

チラシやカタログなどデザイン性が高い文書を簡単に作成できるDTPソフト「Publisher」。ラベルのようなシンプルのものからカタログなどの複雑なものまで直観的な操作で作成することができます。

Access 2021

大量のデータを保存して集計、管理できるデータベースソフト「Access」。データは表(テーブル)形式で保存され、テーブルから必要なデータを抽出するのも効率よく利用できます。

例えば顧客管理や在庫管理などは大量のデータを集計、管理する必要があるためAccessで管理するのがおすすめです。

インストール可能なWindowsOS

Office Professional 2021をインストール可能なWindowsOSは以下の通りです。

  • Windows 11
  • Windows 10

Windows 8以前のOSではOffice Professional 2021をインストールすることが出来ません。この機会にOSのアップグレードやパソコンの買い替えを検討しましょう。

またMacでも利用はできません。

項目要件
プロセッサーWindows 11 または Windows 10 (1.6 GHz、2 コア プロセッサーを搭載)
オペレーティング システムWindows 11 または Windows 10
メモリ4 GB (64 ビット)、2 GB (32 ビット) RAM
ハード ディスクの空き領域4 GB のディスク空き容量
ディスプレイ解像度 1024 x 768
システムの追加要件インターネット アクセス
Microsoft アカウント

サポート期限について

Office 2021のメインストリームサポートの期間は5年間となっております。

Microsoft Office 2021のサポート期限は?終了後の対処方法は?

Office Professional 2021価格、購入方法

参考価格は、Microsoft Office Professional 2021 が¥65,784 (税込)。

いくら必要とは言え、なかなか手が出しにくい価格ですね…

Microsoft Office Professional Plus版 とは、Office 2021の製品群の中で最も安価な製品となります。その理由として1台のWindows PCしかインストールできないが、1台のPCだけ持っていれば、OfficeProfessional Plus 2021が最もマッチしているでしょう。

Office Professional plus 2021は公式サイトから購入できませんが、企業向けの商品で一般消費者向けに販売されていません。

「ボリュームライセンスを買いたい場合はどうすればいいんですか?」

マイクロソフトと契約している販売店から購入できるよ

Officeのダウンロード、インストール、ライセンス認証が問題ないことはもちろん、1台のPCにインストールや再インストールも可能。

格安Officeを買うならOffice Professional Plus 2021がオススメ!

価格については、以下のサイトから確認してください。

[quads id=1]

Office Professional Plus 2021を購入し、Microsoft Office 2021の全のアプリをWindows 10またはWindows 11にインストールして最新機能を体験しましょう。

毎年お金を支払う必要がなく、Microsoft社のサポートが切れるまでお使います。

Office Professional Plus 2021インストール手順

リンク先ではOffice professional plus 2021でご説明しておりますが、参考にしてください。

Windows 11/10に Office 2021 をダウンロードとインストール手順【Windows 向け】

MacでOffice 2021 を使いたい方は、以下の記事で詳しく説明しています。

Office Home & Business 2021 for Macの内容や価格など【Mac 向け】

最後に

この記事では企業向けのOffice Professional Plus 2021について紹介しました。

Office Professional Plus 2021は、全てのOfficeアプリケーションを利用できます。

正規のMicrosoft Officeを安く購入したい方は、参考してください。