2022最安値!Microsoft Office正規品を安く買う方法5選

生活をガラッと変えてくれるのがモダン PC。Office と組み合わせると、さらに便利になるのはご存じのとおりです。Office 2021を購入するときは、一番気になるのは価格ですよね!

  • Office(正規品)を少しでも安く買いたい。
  • 年間12,984円は高すぎる・・・でも仕事ではまだまだ必須だし・・・。
  • Officeをできるだけお得に利用する方法を教えて!

Microsoft Office って、本当に高いですよね・・・

“僕が学生の頃やフリーランスを始めたばかりのときは、サブスク版すらなかったので、かなり手痛いコスト負担だったのを覚えています T・T"

ただでさえ最近では、Gリなどの無料で利用できる便利なオフィススイートがあるにも関わらず、毎年高いお金を払っているのは馬鹿らしいですよね。

とはいえ、まだまだ互換アプリも100%対応できているとは言えず、仕事で使うパソコンには必ずOffice正規品をインストールしておかなければならない状態が続いているのが悩ましいところ。

記事の最後にはタイプ別におすすめの買い方をまとめていますので、この記事を読めば、最低限のコストでOfficeが賢く利用できるようになるはず。ぜひ最後までご覧あれ。

こんなあなたのために、Officeを安く買う方法を解説します。

公式サイト

公式だと定価購入になってしまうのですが、Microsoft365が1ヶ月単位(1,284円)で購入できるところがポイントです。

1年分のライセンスをまとめて購入するよりも少し割高になってしまいますが、たまにしかOfficeを使わない人は、利用する月だけ購入したほうがコスパがいいですよ。

microsoft 365 family

Amazon

アマゾンだと、公式よりも常に割引価格で購入可能です。

Microsoft 365 Home&Buisnessの公式との価格差は、以下。

  • Microsoft公式ストア:12,284円/年
  • Amazon:11,682円/年

セール時にはもっと安く買えたりもします。

他のオンラインショップ(楽天・ビックカメラなど)

ポイント還元率が高いのが、これらショップの特徴。

  • 楽天スーパーDEALSHOP:12,980円+ポイント(最大24%)
  • ビックカメラ.com:12,180円+ポイント(10%)

楽天スーパーセールなどのタイミングなら、さらに還元率がアップします。

ビックカメラはポイント還元率を考慮してもAmazonより割高になってしまいますが、こちらはパソコンやタブレットと同時購入すると 15ヶ月版 が12,980円で買えます。

永続版(Office2021 ※旧:Office2019)

永続ライセンス版の頒布種別としてはダウンロード版、プリインストール版、POSAカード版があります。ダウンロード版はWEB上で購入することで即時ダウンロードし利用可能になり、プリインストール版は新規PC購入時にのみバンドルされ一般に販売されることはありません。そしてPOSAカード版は家電量販店等の店舗でカードを購入し、ライセンスを取得するというものです。

Office 2021を安く購入したい方は、オンライン ストアでプロダクトキーを買ったほうがお得ですよ。

Windows 11でOfficeを使いたい人におすすめの商品。

Microsoft Office Professional Plus 2021永続版 ダウンロード版

3年以上使うなら、永続版を買ったほうがお得になります。永続ライセンスの最大のメリットはコストパフォーマンスです。サブスクリプションは毎年利用料金の支払いが必要なため、永続ライセンスやプレインストール(PCに付属されるOffice)よりコストがかかります。マイクロソフトOfficeを安く使いたいなら永続ライセンスかプレインストールなのです。

サブスク版(Microsoft365)と比較した永続版(Office2021)の特徴はこちら。

  • インストールできる端末数に制限(2台まで)がある
  • バージョンアップコストがかかる
  • スマホ・タブレットで商用利用できない
  • OneDrive(1TB)が付いていない
  • テクニカルサポートなし

上記が問題なければ、コスト把握もしやすい永続版をおすすめしますね。

Office 2021の永久ライセンス(ダウンロード版)  

永久ライセンスのOffice 2021はWindows1台のみで、Word 2021 、Excel 2021、Outlook 2021 、PowerPoint 2021 、OneNote 2021、Publisher 2021、 Access 2021さらに、Teamsを使用できます。

毎年お金を支払う必要がなく、Microsoft社のサポートが切れるまでお使います。

Office 2019「限時」半額でキャンペンーン !

ECサイト価格は、Office 2019 Professional Plusが ¥ 6,800(税込)

Microsoft Office Home & Business 2021 for Mac

ECサイトでオンライン購入 ¥ 9,800(税込)

これらは筆者がネットショップで調べて発見した最安値のOfficeです。

WordやExcelの単体購入

Office製品の中でも、ワードやエクセルなど特定のソフトウェアしか使わない人は単体購入の方がお得になります。

  • Word 2021:15,192円
  • Excel 2021:14,508円
  • PowerPoint 2021:14,508円

編集者とのやり取りで、どうしてもWordだけ使わざるを得ない作家さんなどは、Word単体だけ購入している人も多いようですね。

まとめ

最後に、タイプ別におすすめの買い方を一覧でまとめておきます。

  • 手軽に安く買いたい人:Office 2019 のプロダクトキーのみを購入する
  • 高還元セール時: 楽天 等のショップで購入
  • たまにしか使わない人:公式サイトで Microsoft 365 Personal を月単位購入
  • 3年以上使う人: Office 2021 永続版を購入
  • パソコンを新調する人: Office付きパソコン を購入
  • 特定ソフトしか使わない人: Word や Excel を単品購入

あなたに合った方法を手っ取り早く選んで、少しずつ「Office卒業」への道を模索してきましょう!